\言葉にできるほど簡単な想いじゃない /

-このままずっと 手をとりあって 笑ったままで 過ごせたらいいね-

 

「お前のせいだよ、×××」

ある女の子には大好きな、大好きな彼氏がいました。

でも、その男の子はある日、×××によってゾンビにされたのでした。

そんな彼は夜の間だけ人間になることを許されていました。

『僕のせいですか?×××』

 

これは、ある女の子と男の子のお話。

 

「解らない 訊きたくない まだ真実は」

「動けない私が こんなに嫌いで仕方ない」

「たった一言 好きって伝えるそれだけに
一体どれくらい 悩み苦しめばいい?」

彼女は彼が全く違う姿になりどう接することが

正しいのかわからなくて彼に触れることができません。

 

そんな彼女に彼は言います。

『全部全部忘れましょう さあ、お別れさ』

 

「戸惑いのはざまで 夜が終わってしまいそう」

悩んでいるうちにも朝がだんだんと近づいて来ます。

彼がゾンビに戻ってしまう前に伝えなければ、。

「一番に思ってる君のこと 嫌いになるわけない」

彼女は姿形が変わっても彼の事を「嫌い 嫌い 嫌い 嫌いに成れないな」

『許してくれるなら 今 唇重ねて眠りたい』

 

『ここがここが終着点 さあ、瞳をあけて?』

朝、目を覚ますと彼の姿はどこにもありません。

『さよなら 会いたいと願えば全てが壊れてしまうから  笑ってよ 背を向けたら』

彼は彼女に迷惑をかけないように姿を消したのでした。

 

「逢いたくて逢えなくて キミは何処なの?」

それでも彼女はずっと彼の事を探し続けました。

「キミがいなくなる それっぽっちで 壊れてしまいそう」

 

一方、彼も彼女の事が気がかりで仕方ありませんでした。

『逢いたくて逢いたくて 声にならない声で君の名前を呼び続ける』

いくら泣き叫んでも-自分-は元の姿に戻れません。

『痛い 痛い 痛い 痛い 痛いに慣れないな』

 

彼女はついに彼の居場所を突き止めました。

昔はずっと、-幸せ-になれると信じていたのに。

彼女は変わりきってしまった彼にそっと手を伸ばし語りかけました。

「悲しい顔しないで そっと頭を撫でて 今すぐ抱きしめてあげる」

「どうなったって構わない」

彼は戸惑います。『運命なんて関係ない そう言える勇気なんてない』

彼には1つ、彼女に秘密にしていることがありました。

『言えない秘密も少しずつ増えていくね』

『だって君に気付かれるのが 怖いんだもん』

彼は夜の間ですら人間に戻れなくなっていたのでした。

 

『大好きな君の事を ずっと忘れないよ
移り変わる 景色の中でも
最後まで言えなかった この言葉を君に送るよ
君の事をずっと 愛しているから…』

 

 

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今日行った友達とのオケでの創作、。

オケにテクノボイスとかって変えれるところで遊んでたら

すっごいセンスある友達のおかげでなんか話が出来上がったという、。

私たちはみんな1曲歌って回すって感じなんだけど

ほんとこれは次の人が歌う歌詞でお話が変わってくるから面白かったww

 

すっごいいいタイミングでテクノとヤング(♂)とゾンビ声を操作してた友達は

ほんとすごいと思ったですです(゜∀゜)!!!!!!!

ただ録音したの聞いてると自分の声の方が大きくてテクノとか聞こえないけど!!!

 

この話は結局どーなるのかわかんないし解釈がこれでいいのかもわかんない()

多分一緒に行った人全員違う解釈してるかもだけど!!!

1番最後は友達がdear歌ったからきっと別れちゃうんだろうね!!!←

テクノちゃんめっちゃいい子なのに…

ゾンビになっても愛してくれる彼女なんてなかなかいないよ…、。

 

 

私の男の子の声すっごいチャライ言われた(΄✹ਊ✹`)

 

 

 

またあのメンツでオケ行くときはずっとこの遊びだろーな笑